個人情報のプライバシー
マックスサーバはお客様の個人情報を秘密として管理するため、適切と思われる対策をとります。マックスサーバは他社の製品やサービス販売目的のために、他社に対してお客様の個人情報を販売、貸与あるいは譲渡等、一切致しません。マックスサーバが他社にマックスサーバの製品やサービスのマーケティングや宣伝を委託する際には、これらの会社から顧客情報を保護するための法的合意を得るよう強く要求致します。同時に他社との間で締結しているプライバシーに関する全ての合意の履行を強く実施致します。マックスサーバは、お客様から個人情報を得ているからこそお客様とより良い関係を築くことができると信じております。時には、お客様からマックスサーバのサービスについてご意見をお伺いすることもあります。お客様のご意見はお客様の特定のニーズからみて、どのようなサービスをお薦めするべきかを判断する助けとなります。マックスサーバはお客様とコミュニケーションを図るうえで電子メールや郵便において、分別ある使い方を心がけます。マックスサーバは常にメールの受信者の立場にたって、最良と思われるマナーでお客様に対処したいと思っております。

クッキー
マックスサーバのサイトでは「クッキー」を使用しています。クッキーはサイトを訪れる方のブラウザにランダムで固有な番号を振ります。これは単に番号を割り当てているだけで、そのブラウザを使用している個人の情報を取得できるものではありません。これらの固有の番号をつけられたブラウザがマックスサーバのサイトのどこを訪れたかを記すことで、サイトのトラフィック・パターンを検討でき、サイトをより使いやすくすることができるのです。インターネットにおけるプライバシーに関して、小さなクッキーが大きな議論へと発展することがあります。クッキーとは、ブラウザからWebサイトへ接続した際のデータ交換時にユーザーのハードドライブに置かれる小さなテキスト文字列をさします。インターネットサイトからハードドライブに何かが置かれるという事実が、一部のユーザーを大変悩ませてしまいます。一見、お客様のハードドライブに格納されている秘密情報を全て得られるかのように見えますがクッキーは悪いことに使用されるものではありません。マックスサーバのクッキーが、お客様の氏名や個人情報までを取得することはありません。あくまでも、マックスサーバのサイトを訪れた履歴確認に過ぎず、名前のないビジターに関して、その情報を確認するためのランダムなデータタグ、番号に他なりません。

クッキーの活用方法
クッキーはお客様のインターネット活用をより充実させる目的で使用されるもので多くのサイト、特に電子商取引を提供するサイトは必ずといって良いほどクッキーを使用しています。例えば、クッキーがインターネットサイトで要求されるパスワードやIDを格納すると、そのサイトへアクセスする毎にパスワードやIDを入力する手間が省けます。また、お客様の趣向を記憶するので、ユーザーひとりひとりの趣向に合ったサイトを用意することも可能です。多くのショッピングサイトではお客様が購入しようと選んだアイテムを入れる、ショッピングカート(買い物かごシステム)でクッキーを導入しています。これによりお客様は最終的にサイト内で選んだアイテムすべてに関し一括してお支払い頂くことも可能となります。マックスサーバではお客様がサイトのどのコンテンツからアクアセス頂いたのかを記録するためにクッキーを使用しています。お客様がどこからアクセス頂いたのかを記録することにより、より使いやすいサービスを提供するために活用致します。

クッキー受入れ許可のブラウザ設定
一般的なブラウザではWebサイトがクッキーを置いたり、クッキーを受け入れるかどうか質問するメッセージが表示されます。最近のバージョンのブラウザにはお客様にクッキーを無効にするか否かを確認せずに自動的にクッキーを無効にする機能もあります。この機能はインターネットエクスプローラーでは「ツール」→「インターネットオプション」で設定でき、ネットスケープナビゲーターでは「編集」→「設定の詳細」で設定できます。

クッキー使用についてのご理解
お客様が最初にマックスサーバのサイトを訪れたときにお客様のブラウザにタグ付けをしますが、お客様がクッキーを受け入れないように要求を拒否した場合、サイト内で移動しようとするとメッセージを表示する場合があります。これは全てのユーザーがトップページからアクセスするとは限らないという理由からです。バナーからサイトの特定ページへのリンク、ブックマーク或いは特定のURLを入力する場合もあります。多くのサイトがクッキーを使用していますが、なぜ使用するかについて説明する必要はないのかも知れませんが、マックスサーバはお客様にクッキー使用についてのポリシー、その使用方法、結果データの使用目的について敢えてご案内すると共に、ご理解頂きたくお願い申し上げます。

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